低廉、速やか、的確な診断と治療を目指します。診療に際しては、十分な説明と同意を心がけています。
地域の医療機関として一般内科疾患、小児科診療にも新しい情報を集め日々、研鑽に努めています。
同時に、最近増加のメタボの方々(高血圧症、高脂血症(高LDL血症、高中性脂肪血症、脂質異常症)、糖尿病など)には、その進行病態(脳梗塞・脳出血、心筋梗塞、狭心症、大動脈瘤、ASO(閉塞性動脈硬化症)、慢性腎不全など)にならないよう、一次予防・二次予防を強力に配慮・指導しています。当院長が多数の方々を診察・経験・治療したことによるものです。
小児科は、純粋な小児専門医ではありませんが、あまりお待たせしない医療機関として々の疾患や予防接種に対応します(重症例では専門医をご紹介します)。
冬場のインフルエンザ時期を除いて当院は混む医療機関ではありませんので、随時ご受診を、というスタンスです。医師は1名ですが、診察室は2つ(1つは感染症専用としても使用できます)あり、内視鏡室などでも診察することができますので、分散+同時診療が可能となっており、「当院受付後に診察までが何もなく長時間かかる」ということはありません。また、もちろん、診察時間のご希望の時間指定も可能です(特に複雑な疾患の方の場合には長時間かかることがあります。むしろ、電話等で相談の上で当院の空いている時間帯にご受診していただくほうがスムースに診療ができます)。ご遠慮なくお電話くださいませ。
はい、常に行っています。お電話で、ないしご家族が当院にご訪問になってご相談ください。ただ、急性疾患の場合には往診で解決つかない場合も多く(脳卒中急性期、重症肺炎、急性心筋梗塞、動脈瘤切迫破裂など)、電話で状況を確認した後、すみやかに救急車での搬送をアドバイスすることも最近は増えています。ちなみに、当院は熊本市で在宅診療を推進している「熊本在宅ドクターネット」に参加しています。
はい、診察費用の軽減のために価格の安いジェネリック薬も使用しています。ただ現在の日本のジェネリック薬の中には先発品と完全に同等でないものもありえます(主成分が同じでも、賦形剤(添加物)が異なることがあるなどです)。当院では常に情報を集め、院長が確認できて自信のあるジェネリック薬のみを使用しています。また、当院に院内在庫のない方の場合には、院外処方箋を発行することもあります。