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〒861-8068 熊本市北区清水万石4-1-5
院長 木村 忠司
略歴
1982年 熊本大学医学部卒業
1988年 医学博士号取得
1988年 熊本市立熊本市民病院に赴任
1993年 玉名地域保健医療センター循環器医長
1995年 荒尾市民病院循環器医長
1997年 清水まんごくクリニック開院
医学博士(熊本大学)
日本内科学会認定総合内科専門医(+内科認定医)
日本循環器学学会認定循環器専門医
所属学会
日本内科学会 HPへ
(日本内科学会専門医部会HP)
日本循環器学会 HPへ
日本心臓病学会 HPへ
日本小児科学会 HPへ です。
低廉、速やか、的確な診断と治療を目指します。
同時に、最近増加のメタボの方々(高血圧症、高脂血症(高LDL血症、脂質異常症、高中性脂肪血症、糖尿病など)には、その進行病態(脳梗塞・脳出血、心筋梗塞、狭心症、大動脈瘤、ASO(慢性閉塞性動脈硬化症)、慢性腎不全など)にならないよう、一次予防・二次予防を強力に配慮・指導しています。当院長が多数の方々を診察・経験・治療したことによるものです。
もちろん、地域の医療機関として、一般内科疾患、小児科診療にも新しい情報を集め日々、研鑽に努めています。
小児科は、純粋な小児専門医ではありませんが、あまりお待たせしない医療機関として日々の疾患や予防接種に対応します(重症例では専門医をご紹介します)。
院内には、レントゲン撮影機器、心電計、自動血球測定器の他にも、心臓専門医療機関(心臓弁膜症、心筋症、心不全、狭心症、心筋梗塞、不整脈(心房細動、頻拍症)などの病気を扱います)として、連続波+カラードップラー心臓超音波装置(心エコー、心臓エコー)、ホルター(24時間)心電計、AED
(自動体外徐細動器)、24時間自動血圧計(ABPM)など専門医療機器も常備しております。
平成23年からは、最新式のデジタル式ホルター心電計を導入しました。超小型で使用感がほとんどありません。またデータ解析も院内で行いますので、急ぐときには15分ほどで結果がでます。より、高速・高度な診断ができるようになりました。
また、平成20年4月からは、従来の経口内視鏡に追加として、フジノン東芝(FTS)製の上部内視鏡検査(胃カメラ)も始めました。き気やノドの苦痛が少なく、静脈麻酔剤も使用しないため、検査後にフラフラしたり、しばらくの間、ベッドで安静にしている必要もありません。検査後、すぐに帰宅や職場復帰も可能です。検査実施をする私自身、”ずいぶん簡単になったなあ”との好印象があります。
当院では、地域におけるかかりつけ医機能として
〇他の医療機関の処方医薬品も含めた服薬管理
〇健康診断の結果など健康管理にかかる相談
〇保健・福祉サービスの関する相談
〇必要に応じ、専門医や専門医療機関への紹介
・・・などを行います。
※時間外、緊急時には、まずは当院までお電話ください。
※受診している他の医療機関、使用している薬剤の確認にご協力ください。
熊本県の「医療医機能情報提供制度」のHPで、かかりつけ医機能を有する
医療機関が検索できます。
当院では数年分の学会誌・定期発行医学誌を保存しており、日々の診療の際の参考資料としています。ご希望があれば閲覧は可能です(著作権の問題で自由なコピーは難しいかもしれません)。当院までお問い合わせくださいませ。
[学会誌]
循環器専門医(和文:日本循環器学会循環器専門医用)
Circulation Journal(英文:論文誌:循環器学会会員用)
Journal of Cardiology(英文:論文誌:心臓病学会会員用)
日本内科学会雑誌(和文:内科学会会員用)
日本小児科学会雑誌(和文:小児科学会会員用)
日本医師会雑誌(和文:日本医師会会員用)
[医学雑誌:月刊誌(右側は出版社のコメントです )]
Medicina(医学書院)
・・知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結
小児内科(東京医学社)
・・基礎から実地臨床トピックスまで実践的、先進の情報を獲得
Nikkei Medical(日経BP)
・・第一線で診療に携わる臨床医のための医学・医療情報誌
メディカル朝日(朝日新聞社)
・・医師・医療関係者対象の月刊誌
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TEL 096-341-1325